空と海と。。。

あなたのネームを決めてください！

と突然言われたら、どんな名前にしますか？

今日は、少し私の書家ネームの話を聞いてください。

私の青空渚という名前は、みなさんが思っている通り、

【書家ネーム】です。

しかし、書家になってから付けた名前でもないのです。。。。

【渚】という名前を名乗るようになったのは、19歳の夏でした。

その始まりが、大学の教授の課外授業（先生の別宅訪問）に由来します。

「ゼミネームを決めて！」と突然言われたことが始まりでした。

社会学の教授の別宅でのことでした。

もともと、その教授の授業はちょっと他の授業とは違っていて、

社会学の時間も、ペンネームを決めて、感想を最後に出す。

という習慣がありました。

その名前ではない、ここだけの名前がいいなぁ。

そういわれて、とっさに浮かんだのが、【渚】でした。

その理由は、先生の別宅に行くために乗った東海道線で見たきれいな海を思い出したからでした。

う～ん。単純！って思いました。

そうなんですが、私、海を眺めているの大好きで(笑)

でも、プールでは泳げるけど、海では泳げないという。。。(笑)

もっぱら、砂浜であそぶ♪　まさに【渚】で遊ぶ(笑)

そんなことを思いながら

海が見えている間、ず～っと窓から海を見ていました。

駅のホームから海がど～んと見えるところがあり、

思わず降りそうになりました(笑)

そして、その時から、私の名前は【渚】になりました。

【渚】は、先生の別宅に集まる仲間や、

社会学の仲間にはその時からずっーーーーーーと呼ばれている名前です。

なので、すでに私の中では【ゆるぎなく私の名前】だったんです(笑)

ちょっと小話(笑)

ここ最近、アニメや、ドラマで【渚】という名前を使われて、

ドキ！としたのは。。。仕方のないこと。

そして、おもしろいですね。

同じ名前♪と思うと、思わず、注目しちゃって、見ちゃう。

そして、そのキャラクターが好きになってる(笑)

これって、ちょっと面白いですね。

そのため、書家ネームと思ったときに、【渚】は当然の名前でした。

でも、みよじが欲しいなぁ～と思ったんです。

しかも、基本的には無いみよじ。だから、すぐ書家ネームとわかる(笑)

その問いに、ピンと浮かんだのが【青空】

プロフィールでも書いていますが、

頸のけがをしたことによって、上がむけなくなりました。

空を見るのが大好きな私が、空を観れなくなったのです。

気持ち的には、毎日が雨orどんより雲。。。ですよ。

でも、私が好きなのは、雲一つない青空。

そんなときに思ったのが、

空を観れなくなったけど、大好きな【青空】をいつも思い出せるように。

そして、青空を見たときに笑顔になれるように。

私の出会った人を笑顔にできるように

という想いから、【青空】をみよじにしました。

今では、【青空渚】という名前は、

自分自身で、どこにも違和感のない名前です。

むしろ、自分の本名の方が、違和感(笑)

名前を付けてから　あ！イメージが真っ青な名前だね。と思いました。

あなたの好きな色は？

と聞かれたとき即答できますか？

実は私。。。迷っちゃうんです。

藍染の藍色大好きだし。。。

ラピスラズリのあの濃紺大好きだし。。。

新緑の緑色大好きだし。

山吹の黄色もきれいだよね。

藤の花の紫もきれいだし。。。

モルガナイトのピンクもすごく好き。

雪の白も大好きだし。

ローズピンクもいいよね。

サーモンピンクも大好き。

なんて、、、始まっちゃうんです。

あと。。。あ！もうこの辺で(笑)

なので、選べないんですよ。。。。

どーしても！の時は、

その時に見えた色にしたりします（適当すぎ(笑)）

それなのに、イメージ青だぁ～って。

面白いですね。

そして、私は、自分の屋号は　さざ波　にします。

宣言してるよ(笑)

その理由は、

さざ波のように　笑顔が広がっていきますように。

という意味を持っています。

あなたは、自分の本名以外の名前がありますか？

名前のある方は、そこにどんなエピソードがありますか？

ぜひ聞かせてください♪

ぜんぶまるごとありがとうございます。

きょうもすばらしいいちにち。おめでとう。

なぎさ