筆文字コーチング青空渚のProfile

笑顔を世界中に広げていく仲間になってくれませんか?

はじめまして 

筆文字コーチング青空渚です。

私のパッションは【今を喜びで生きる】です。

私が筆文字コーチングを始めるきっかけになったのは、私自身が【頚髄症】で動けなくなるという経験をしたからです。

私は、人を笑顔にしたい。

その方法は、体を楽にして、心を軽くする。

そう思って、それまでの仕事ではなく治療家という仕事を選びました。

あなたはご存知ですか?

鍼灸あん摩マッサージ指圧師は、国家資格です。

しかも、この国家資格、3つの国家資格で、

2日間受けるんです。

しかも、、、

学校に行き、3年間みっちり学ぶ。

1年に1度しかない国家資格に合格する

そして初めてなれるのです。

国家資格に合格し、就職し、患者様からの信頼を得て、患者様からのご紹介も増えてきたころ、、、

これからもっと笑顔をふやしていける!

そう思った矢先に、悲劇が。。。。

 

首の矯正の練習台になり、

私自身が頸椎を損傷し、動けなくなりました。。。


 

首って大事!

と思っていましたし、口にもだしていました。

しかし。。。

なってみて初めて分かる。

動けない感覚(笑)。

ただ、はじめは、すぐに治ると思っていたのです。

直後から、右半身に違和感があったけれど、

大丈夫だと思い込んでいました。

それが悲劇なるんですけどね(笑)

グループ院ではありましたが、

鍼灸師の配属は1院につき、一人。

ということは、鍼灸師が私しかいない

患者様がいる。

鍼灸師を派遣してほしい何度頼んでも、配属してもらえなかったこと。

動けているんだから、大丈夫だと言われてしまったこと。

ただ、日々、どんどんできないことが多くなっていく状況で。。。

半年後、

色々なことが重なって、

鍼灸師の先生がくることになり、

配属という形ではなかったのですが、

信頼できる先生がくるのがわかったのと、

私自身が、いよいよ動けなくなっていく体が

とうとう、動く事が難しくなり、休職。

文字道理【動けなくなった私】は、

毎日明日はベットから起き上がれるのだろうか?

とそればかり考えるようになりました。

鉛筆を持てなくなった時、

本当に全く動けなくなる前に、自分を亡き者にしようかと。。。。思ったほど、思い詰めていました。

この時に支えてくれたのは、

両親でした。

それに、我が家の子供たち(2匹の犬)

ただ、ただ、寄り添われ、

私は、ただただ、そばにいてくれるこの2匹がどれだけ力を貸してくれているか。。ということに気づきました。

気づいたときに、

【私にも何かできることがあるのかもしれない】

そう思えたのです。

そこから、自分にもできること探しでした。

色々やってみるも、体が動かなくて、断念。

ということが続き、

そこで出会ったのが、【筆文字】でした。

やり始めて思い出したのは、

筆で文字を書くことが好きだったこと。

絵を描くのが好きだったこと。

絵に関しては、ほめられたことはなく、

むしろ、賞を取ったときに、先生に、間違えだと思って選考の会社まで連絡を取られたほど(笑)

その私に

落書きを見た方が、

絵も描けるんだね。かわいいじゃん。

文字と一緒に書けばいいのに。

そうアドバイスくれたんです。

まさに、目から鱗。

かいてもいいんだ!です。

それからは、絵も文字もかいていました。

リハビリを兼ねて色々と描いていた時に、

また、きっかけがありました。

欲しいと言ってくださる方がいたのです。

その方の笑顔を見たときに、

【私にもできることがある。】

そう感じました。

【笑顔にしたい】

これが私の鍵だったこと。

笑顔にするなら、

体を楽にすることじゃなくてもいいよね。

 

笑顔にできるなら、

筆文字と絵がある。

そう思えた瞬間でした。

さらに、とてもうれしいことがありました。

かくことを始めて、

どんどん自分が本来の自分に戻っていくのを感じることができました。

 

感じることを大切に書いていますので、

感じる力がついてきたからです。

自分を表現する。

ということができるのです。

なによりうれしかったのは、

私の絵や、言葉を届けた方が笑顔になるのを感じてきました。

笑顔をもっと広げたい。

そう思いました。

 

そして、面白いことに遭遇します。

 

母と思いが通じたときに、

母が笑顔になってから、

父まで笑顔が多くなりました。

そうなると、家の雰囲気が変わります。

そうなんです。

誰かが笑顔になると、それが伝染します。

波紋が広がるように。

お母さんが笑顔だと、子供が笑顔になります。

想像してみてください。

旦那様が奥様にありがとう。

と手書きのはがきを机の上に置いていたら。

奥様は笑顔になり、夕食のおかずが一品ふえる

かもしれません。

お母さんがうれしそうにしていたら、

子供さんからお父さん大好き♪と言われる

かもしれません。

奥様が旦那様にいつもありがとう。お疲れさまと机の上にはがきを一枚おいていたら。

それだけで、旦那様が元気になる。

かもしれません。

こんなエピソードがあります。

旦那様がおくさまに、

いつも口では伝えられないからと、ありがとう。

と描いたはがきを机の上に置かれたそうです。

帰ってきたときの奥様の機嫌のよさと、

ごちそうに、うれしかったけど、驚いた。

と言われていました。

ありがとうと伝えることのたいせつさと、

それが残る形で伝えられること。

筆文字だと、より気持ちが伝わる気がすること。

を語られていました。

それって素敵だと思いませんか?

これは誰にでもできること。

もちろんあなたにもできること。

思い出してください。

子供のころ、紙に落書きしていましたよね。

筆を初めて持った時、面白いって思いましたよね。

その後、こう書きなさい。

とか、

こう書いてはいけません。

と言われていなかったら、

今も筆って楽しいと思っていたと思いませんか?

思い出してください。

私がどんな状況で筆文字を始めたか。

鉛筆を持っていることも大変で、

文字をかくことじたい、困難な時にはじめました。

その私にもできたこと。

なんらかの形で【かくこと】ができる方全員が、

できることだと私は確信しています。

一緒に笑顔を世界にひろげていきませんか?

私のミッションは、

【本来の自分に戻り、世界を笑顔にすることです。】

その方法として【筆文字】を使います。


まずは、あなたの大切な人を一人を笑顔にする。

その笑顔の波紋をどんどん広げていって、

世界中を笑顔にする。

それができると思っています。


自分のまわりの存在、命を、大切にする。


人間だけじゃなくて、

動物

植物

鉱物

自然

魂を持っているすべて

すべてが豊かに暮らせる世界にする。


しかし、私は知っているのです。

このミッションが自分だけでできないことを。


あなたの協力なくして、絶対にできないのです。


私と出会ったあなたには、

あなたの大切な人に、【筆文字】でメッセージを贈ってほしいのです。


字が苦手

絵が苦手

かくのが苦手

という方、安心してください。

そして、まかせてください。


私の講座に参加して筆文字を始めたら、

あなただけにしか書けない。

あなたの思いを届けることのできる文字や絵が

かけます。


そして、やりたいと思ったことを

すぐにやる行動力まで身に付きます。


ワクワクしてきませんか?