ずっと眺めてしまうことってありませんか?
夜空の月をずーーーっと見てしまったことはありませんか?
私は、満月を思わず、ずーーーっと見ていたことがあります。
友人には、バカ!と言われました(笑)。
虹が出ていると、消えるまで見てしまったり、
気になる雲を形が変わるまで見ていたり。。。
そんなことを思い出しながら、書いた一枚です。
人は、真ん中に目がいきやすい。そうです。
なので、一番めに入ってほしいものは中央に置く。
黄色って、かなり目立つ色ですね。
黄色で円を描くと、なぜか満月に見える(笑)
月にうさぎ!とも思いましたが、
月を眺めている猫。がなんだか私らしい。。。
そう思いました。
月のイメージってどんなイメージですか?
満月?
新月?
三日月?
半月?
私は、小さなころ、いろいろな形の月があるのだと思っていました(笑)
月の形が変わると思っていなかったんですね。
それに、満月ばかり見ていた。というのもあるかもしれません。
科学博物館で、初めて月の形が変化して見えると知ったとき。
衝撃を受けました(笑)
それでも、あぁ~月がきれいだなぁ~。
と思うのは、満月に近い月だなぁと思います。
絵で描く時も、〇を黄色で塗ると、
それだけで満月に見えるなぁ~
と思うのです。
意外と、三日月とか、満月以外の月の形が難しい(笑)
でも、三日月をみると、なぜか、そこに座らせたり、
寝かしたりしたくなる(笑)
月って、地球から一番近い。
けれど、自分が生きている間に、簡単に行けるようになるかはわからない。
でも、でも、でも、
あるひふっと、簡単にだれでも行けるようになるかもしれませんよね。
だって、鉄道が走る前の人たちにしたら・・・
飛行機ができる前の人たちにしたら、、、
簡単に自分の国からほかの国に移動ができるなんて、
考えられなかった。。。
国からでるということは、命を懸けることにちかかったのかもしれない。
そんな時代もありますよね。
中国にわたるのに4隻向かって、2隻しかつかなかった。
なんてのは、ごくごく当たり前の時代。
地球が丸いと思われていなかった時代もある。
時代の変化にともなって、できる事が多くなっていく。
でも。。。その一方で、
月くらい大きく見えれば、見えるけれど、
空にたくさんあるはずの星の姿が見えななっていたり、
沢山の木が倒され、動物の住処がなくなっていたり、
畑や、田んぼがどんどんなくなっていっていたり、
簡単にできるから!という理由で、
食べて安全安心なものが少なくなっていたり、
未来に向けて、考えなければいけない問題もある!
そんな風に感じます。
うちの近所では、すずめはほとんど見なくなりました。
いぜん、うちの庭に訪れていた鳥たちも。。。
いつの間にか、カラスが一番よく見かける鳥になっています。
そのカラスも、
いぜんは、日本カラスと言われるすこし小ぶりのカラスが
主流でしたが、
最近は、かなり大型のカラスですね。
以前、明治神宮のお気に入りの広場に行ったときに、
15時過ぎくらいには、そこら中にカラスがいて、
異様な感じと、怖い!と思ったことがあります。
!それ以来、あの場所に行ってないんだ(笑)
でも、カラスからしても、そこあたりしか、
休める場所がなくなっている。ということなのでしょうね。
住みやすいくらし。というのが、人間だけではなく、、
この地球に、この日本に、一緒にすんでいる。
ほかの生物を含めて考える時期がきているのかもしれませんね。
と、なんだか今日はすごく、そんなことを考える気分の日でした。
あなたはどんな風に考えますか?
ぜんぶまるごとありがとうございます。
きょうもすばらしいいちにち。おめでとう。
なぎさ
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