あなただけの雨の日の楽しみ方は?
あなただけの雨の日の楽しみ方はありますか?
筆文字コーチング青空渚です。
雨の日、その時の気分って、何がきめていますか?
雨なんだから、当然気分が下がるよ!
というのは、すべてがそうですか?
そんなことないですよね。
それって、視点!や、
自分の考え方ですよね。
私たちも、小さなころは、雨を楽しんでいませんでしたか?
私は、小学生のころ、お気に入りの傘と、お気に入りの長靴がありました。
晴れの日には使えないので、使える雨の日が大好きでした。
さらに、少し強めの雨が降っていると、ワクワクしていました。
なぜって?
水の流れが楽しくて、
早めに家を出て、
通学途中でみんなで遊んだり
行きは、濡れると困るので、大胆には遊ばないで、
帰りは、おもいっきり水たまりに飛び込んだり、
水の流れの激しいところをせき止めてみたりして
遊びながら帰りました。
あなたもそんな思い出はありませんか?
それに、雨の日には、特別なお楽しみがありますよね。
特別なお楽しみと聞いて何を思い出しますか?
いつも見れるわけではないけれど、
雨の後の自然が見せてくれる素敵な現象。
【空にうかぶ〇】
二重だったら こんな感じ\(◎o◎)/!
三重だったりしたら、ィェィ♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)ィェィ♪
みとれて、消えるまでずーーーと見ていて
友人に呆れられたり(笑)
見とれてずーーーと見てるのは今もだ(笑)
冷たい、寒い。雨の日は、
暖かい部屋で、
母とおそろいの、
母の手作りの洋服を着るのが楽しかった。
そう考えると、
なんだか、とっても雨の日を楽しんでいました。
あなたは雨の日がゆううつだ。。。って思いますか?
雨の日がゆううつって思うようになったのって、いつからですか?
あなたはあらためて、考えたことありますか?
私も考えてみました。
ゆううつだ!とはっきりと自覚したのは、
電車で通学するようになった時からです。
お気に入りの傘を電車の中に忘れてしまったり、
電車の中で隣の人のびしょぬれの傘で
制服がびしょ濡れにされたり。。。。
いつの間にか、雨=ゆううつ になっていました。
でも。。。本当に雨はゆううつなもの?
と考えたとき、間違えに気づきました。
だって。。。。
雨の日がとってもいい天気だと思う生き物だっている。
植物にとっては、めぐみの雨。
人にとっても、雨が降らなければ、あっという間に、水不足。。。
ちょっと見方を変えてみたら、真逆。
ゆううつどころか。。。。
恵み!
それに、
濡れる事って、そんなに嫌な事?
小学生の時は、濡れて帰ってもなんともなかったのに、、、
びしょ濡れで帰って、
傘あるのになんで?
と母に言われたのは。。。。
一度や二度ではないです(笑)。
今は、道路に大きな配管を入れてくれたおかげで、
道路が川になることはなくなりましたが、
以前は、大雨になるたびに、道路に水があふれ、
川みたいになっていました。
車が通ると、頭の上からびしょ濡れになることも(笑)
いつから濡れるのが嫌になったの?
いつからだろう???
思い出してみました。
はじめは、
制服を着るようになった時です。
制服って乾かすのすごく大変ですよね。
中学に上がって、制服での往復。
制服って、基本的に一枚ですよね。
それが濡れると、大変なわけです。。。
濡れるのが平気だったころ、、、
小学生のときだって、考えているわけです。
行きはあまり遊ばなかったのは、
学校にびしょ濡れになって
その後びしょ濡れで過ごすわけにはいかないのです。
簡単に帰るわけにはいかないから。
小学生だって、色々考えます。
だから、帰りは思いっきり遊ぶわけです(笑)
でも。。。
帰りなら、びしょ濡れになっても、
家に向かっているわけで、
家に帰れば着替えればいいわけです。
雨のシャワーなんて言って、傘をささないで帰ってきたこともあったなぁ~
台風の日の集団帰宅の時に、
風邪にあおられて、傘が持ち上げられ、一瞬でしたが、
身体がふわ~と上がって♪
あの浮遊感はおもしろかった~(笑)
持ち上がった瞬間、隣にいた高学年のお姉さんに
ぎゅっと握られて、
おかげで、飛んで行ってしまうことはありませんでした。
雨の日の特別って他にもあると思いませんか?
いつもは迎えにきてくれることなんてないのに、
習い事の帰りに、
雨の日はバス停まで母が迎えに来てくれました。
それが、ちょとうれしかった。
そんな経験ありません?
まさに、歌と同じ
あめあめふれふれ母さんが~ですよね。
あなたにも、どんな雨の日のエピソードがありますか?
雨が降るのって、日常ではないから。
日常でないことが楽しいと思っていたのかもしれない。
雨が降らないと、水が不足する。
そんな当たり前のことも、
むか~しむかしというお話しほど
直結ではない感じがします。
水不足が、水がめのある地域に水が降らないと!
と思う現代と、
自分たちの住んでいるところに水が降らないと
と思っていた昔では、
まったく反応が違うように感じます。
現在は、私たちの住んでいるところが水源地の近くでなければ、
雨が沢山降っても、水の供給にあまり関係ない。
な~んて思っていますよね。。。
でも。。。
私たちの住んでいる近くにも、
まだ、畑や、田んぼがあったりします。
そういうところには、やはり雨が必要です。
ずいぶん宅地化で少なくなっていますが、
森や林もまだあります。
そういうところには、やはり水は必要不可欠。
家で家庭菜園や、お花を育てている方は、
雨が降った後の、緑が綺麗だ~と
思ったことはありませんか?
今日、雨の合間に庭のプランターをのぞいたら、芽が出ていました。
あきらめかけていたので、芽が出たことに感動~。
やっぱり恵みの雨ですよね。
雨がゆううつとか、
あぁ~雨の日だ。。。テンション下がる。。。
なんて思っているのは自分。
自分の見方が変わっただけ。
それに気づけば、何ができるのか?
あぁ。今日は雨降りなんだ。
とそう思えばいい。
雨は恵みの雨。と自分が設定してしまえば、
朝、目覚めたときの雨の音から楽しめます。
雨の音って、落ち着く音ですよね。(嵐のときはちがいますけど)
雨の奏でるハーモニーで起こされるって、ちょっと素敵♪
なんて思いながら目覚め、
今日は一日、ゆっくりと過ごす。
そんな一日の過ごし方いいと思いませんか?
私は、そんな日は、作品をいつもよりも多く書いています。
特に、それまでが忙しかったりするとよけいに。
頭の中がパニックを起こすくらいに、頭を使っていた時などは、
今日は、感覚と感情を放出~!!!と思えばいい。
そういう意味では、筆文字と筆絵で、
感情の開放ができるのはありがたい♪
雨の豊かさを感じることができた今日一日に感謝です。
あなたも、感じる力を磨いて、
自分だけの表現をしませんか?
ぜんぶまるごとありがとうございます。
きょうもすばらしい いちにち。おめでとう。
なぎさ
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