サターンと聞いて何を思い浮かべますか?
サターンと聞いて何を思い浮かべますか?
惑星にはそれぞれ名前がつていることをご存知ですか?
サターンと惑星????と思った方
あぁ。そのサターンね
と思った方いらっしゃると思います。
土星のことをサターンと呼ぶことをご存知ですか?
惑星はそれぞれ神話の神様の名前がつけられています。
その中でも、今日は一番気になった【土星】について調べてみました。
土星は英語でサターン(Saturn)と呼ばれています。
【サターン】と聞いて、悪魔「Satan」を思い浮かべませんか?
私は、なぜ悪魔と名前を付けたのだろう?と思いました。
そこで、興味をもって調べたわけですが、
そもそもが間違っていた(笑)
悪魔だと【サタン】と発音した方がよさそうですね。
私の様に【サターン】はよく悪魔と訳されているため
土星の名の由来は悪魔から来ていると誤解している人が多いと、
調べていると書かれていることが多かったです。
日本語だと同じ言葉になってしまいますが、
英語だとすでに違うので、だれも間違えませんね。
では「Saturn」とは何?
と思いますよね。
ローマ神話の【農業の神サトゥルヌス】から取られているのだそうです。
蛇足ですが、
セガサターンというゲーム機をご存知ですか?
実は、このセガサターンの名前の由来にも土星が関係していたって知ってました?
私は、今回調べていて、初めて知りました。
その名前の由来が、
土星は太陽系で6番目の惑星であり、
サターンは英語で土星を意味する『Saturn』から。
セガサターンがセガから出た6番目の家庭用ゲーム機であることから
なのだそうです。
名前の由来とは面白いですね。
農業の神サトゥルヌスのことをもう少し調べていくと。。。
この神様って。。。悪魔的と言えないこともない。。。
と思ってしまうので、
あまりここで書きたくないので、興味を持たれた方は
サトゥルヌスで調べていただくと、出てくると思われます。
あながち悪魔というのも勘違いではないかも。。。と思わされました。
農耕の神様の持つ、鎌が、土星の環であらわされている。
と書かれているところもありました。
今回調べてみての個人的感想は、
もともと、星座の神話が好きで読んでいた時期がありました。
しかし、大人になってから、もう一度読み返して、
衝撃を受けたのです。
幼少の頃読んでいた時は、星座に物語がある。
というのが面白くて、この星座にはどんな物語があるのだろう?
ということが興味の対象だったのですが、
大人になってから読むと。。。
神様って、人間の世界と変わらない。。。
浮気、戦争、嫉妬、だまし、殺し。。。。。
となぜ自分は、これらの話が好きだったのだろう?
と思うほど、昼ドラのような世界でした(笑)
一方で、人間は神のコピーである。
という話は、なんだか納得と思ったのも確かでした。
そして今回改めて、神話の世界の神様の名前を調べて、
やはり、星に神話の神様の名前をつけたり、
星座に神話を組み合わせるのはおもしろいなぁ~と思いました。
またしばらく、はまりそうです(笑)
もうすこし、惑星の名前の由来がしりたくなりました。
ぜんぶまるごとありがとうございます。
きょうはすばらしいいちにち。おめでとう。
なぎさ
さて、、、
昨日我が家に20年以上いてくれた、こい(フナ)が天寿を全うされました。
私との接点は、かなり少ない。。。
本当にいつも隠れていて、ちっとも出てくれたかった こい
それが、最近は、ここにいるよ。
と私の足音が聞こえると教えてくれ、
さらに、す~と近づいてきてくれていたのです。
それが、おとといあたりから、水面で口をパクパクして、
なんだか苦しそうで、
新しく水を入れてあげるくらいしか、できなくて、
心配していたのですが、
昨日の朝、池に近づいても、いつもの水音がなく、
ぷか~と浮いた こいが、、、、
その時は、ショックで、
まだ大丈夫かもしれない!
と無理やり考え、 水をいつものよう入れ、
後から行っても、やはり。。。。同じ状況。。。
その後、庭を掘り、埋めて、花を買ってきて、線香を備えました。
父がとてもかわいがっていたので、
それから連絡して、話をすると、
両親ともに、落ち込んでいました。
母が、最期のあいさつを私にしていたのかもしれないね。
と言われて、なんだか涙が出ました。
こい の姿を見てから、
なんだか、凹んでしまって、
ただ、どうしても昨日やることがあり、
それをこなし、そして、ふっとした瞬間に、
ものすごい淋しさにとらわれました。
20年以上 こい が我が家にいたわけで、、、
池で姿は見えなくても、そこにいる。
と思っていたわけで、
その存在がいない。。。
という認識は、かなり寂しい。。。
池は同じようにみえるけれど、
そこにいるはずの命の存在がない。
それだけでこんなにも違うのか。。。
というのを今朝は感じました。
こいとここ数カ月、仲良くしていたので、
それが、私との最後の想いでつくりであり、
なんだか、嫌いだから姿を見せなかったのではなく、
探してほしくて、隠れていたんだよ。
もっと前から、こうして、一緒にすごしていたら
よかったね。
そう、、、言われたような気がしました。
それくらい、ここ数カ月の こいの私への姿勢は優しかったから。
ありがとうこい。 さびしいけど、君がうちにいてくれたこと。
ほんとうに。ありがとう。
頭のいい君だったから、これだけ一緒にいれたんだよ。
本当にありがとう。
そう思いました。
個人ごとで書きましたが、
出逢いは、人間と人間だけのものではない。
私はそう思っています。
その出逢いをどうするか?
それは自分しだいなのだと、改めて感じました。
こい。いままでありがとう。
もっと広いところで、思いっきり泳いでね。
そして、また逢おうね。
なぎさ
0コメント